小耳症

小耳症という病気は、その名の通り耳が小さいことによって様々障害が起こるという病気です。
小耳症は先天的な病気であり、生まれた時からというのが特徴です。
原因としては妊娠中に受けた外的な要因が原因とされていますが、遺伝的なものという証明がされていません。
6000人に1人という耳の奇形ですが、小耳症の弊害として難聴を併発することがあります。
耳がかなり小さいということで、周りの目が気になるということもあります。
特に子供時代などは、そういったことで悩まれる方も多いようです。
さらには、耳が小さい為に視力矯正の目がねなどをかけることが困難になります。
メガネのツルをかけることが出来ない為ですが、こういった様々困難を強いられることとなります。
小耳症の症状としては、外耳道が閉塞を起こす「先天性外耳道閉鎖症」が挙げられます。
その為に難聴などの症状が引き起こされることとなります。
女性よりも男性の方ががるかに多く、両方もしくは片方に症状が表れます。
ですが、右耳に症状が表れることの方が多いようです。
小耳症の治療としては、耳を形成する手術を行なうことになります。
軟骨を形成して耳の形を作っていくのですが、何度か手術を繰り返す必要があります。
ですが左右の耳のバランスを正確に再現出来るというわけではないので、微妙な違和感は残ってしまうようです。
手術の適応年齢は、成人と同じ耳の大きさになる10歳前後とされています。
聴覚があるかどうかを判断してからの手術となります。
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